無糖のポン菓子、生後何ヶ月から食べられる?
無糖ぽんがしはお米が乾物状になった食品です。水を加えて柔らかくすると離乳食の初期からご利用いただけます。
ぽんがしは生米を釜で加熱加圧した後、一気に減圧 (ポン!)して出来上がる食品です。(圧力鍋の3倍の圧力でお米を炊いた後、一瞬で乾燥させた食品というイメージです)
水やお湯、ミルクを加えることで柔らかいペースト状になり、おかゆの代わりとしておも召し上がりいただけます。水分を加えるとほんのり炒り米の風味がして味付けなしでも食べやすいペースト食になります。
いとかるし1袋(8g)に対して
左上 大さじ2(30ml)→こしあん位の硬さ
右上 大さじ3(45ml)→離乳食後期目安
左下 大さじ4(60ml)→離乳食中期目安
右下 大さじ5(75ml)→離乳食初期目安
を加えた時の柔らかさの違いです。
また、いとかるし1袋に対して100mlのお湯を加えると30秒ほどで柔らかくなります。お米の形状を保ったままスプーンや指で潰せるほどです。
また、1粒づつでしたら、15秒ほど口の中に含んでいると溶けていきます。
直接食べさせる場合には十分な水分と共にお召し上がりください。