Kojemi公式インスタグラムについて
ポン菓子研究家、杉内由香です。
本日は私が代表社員を務めております合同会社Kojemiの公式インスタグラムのお話です。
現在公式Kojemiインスタアカウントにて「いとかるし」をお試しいただいた方々の投稿をリポストをさせていただいてます。
赤ちゃんがポン菓子を食べる様子、またポン菓子の意外な使い方などの投稿をぜひお楽しみください。
フォロー&投稿お待ちしています!
(↓下のURLからインスタに飛べます)
https://t.co/arfaBdJ0IV
実は、本日お伝えしたいことは以上です。
ここからは私の過去のインスタグラム運用失敗のお話になります。
Kojemiの公式インスタグラム、実は約2年程前からありました。
私が豊島区の「シーナと一平」さんで手作りのコーヒーゼリーミルクと塩バターパンやお菓子を週末に販売している時に開設したアカウントです。
(ちなみにアカウントkojemi77の77は、2019年の7/7にオープンしたからです)
写真も下手
タグ付けもよくわからない
何を投稿したらよいかも全然わからない…
週末お店が開店している時に、開店してしますよ!
とフォロワーもいないのにただ投稿するという、とんでもない状態でした。
※思い出のシーナと一平さん。中にキレイなキッチンがあって、そこで作ったものを、左の出窓に商品を並べて販売していました。
当然誰も私のアカウントを知りませんし、私はお菓子やパンを作ることを一生懸命やっていて、
どうやって発信したらいいかなんて一ミリも考えていませんでした。
単純にちゃんとした美味しい商品を作ろう!という想いと行動はあったと思います。
でも美味しい物を売ってますよいうことをお知らせしたい、するんだ!という考えはまるで頭に浮かびませんでした。
お店の前に人は通ってくださるし、美味しければ自然と買っていただけるのではないかという考えでした。
今思うと、考えというより都合のいい妄想ですね。
もはや何も考えてないともいえます。考えることを放棄していたのかもしれません。
とにかく作らないと!という気持ちから、ひたすら商品の品数を増やした結果、実際営業を始める時には作り疲れてヘトヘトで、店番を娘(当時4年)にお願いする始末。
店頭で販売していましたから、お店の前を通るお客さんが多ければそれなりに売れましたし、少なければさっぱりでした。
何かがうまく行ってないけれど、何がうまくいってないのかわからないなぁ…。
もやもやしたまま半年経過するころには、平日働いて週末お店をやることに体力の限界がきてしまい、結局シーナと一平さんで販売を続けることを諦めてしまいました。
その時にうまく行かなかったトラウマなのかどうなのか、手つかずだったインスタグラムのアカウントがこのような形で再開できるとは当時の私は夢にも思わなかったはずです。
シーナと一平での営業からどのようにポン菓子販売に至ったかにつきましては
You Tubeのすぎうちくだまきchにて発信しております。(中身ると長くなるのですが、タイトルだけでなんとなく紆余曲折の流れがわかります)
よろしければチャンネル登録よろしくお願いします。